
株式会社ニイタカ
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企業名 | 株式会社ニイタカ |
企業名カナ | ニイタカ |
所在地 | 〒532-8560 大阪府大阪市淀川区新高1丁目8番10号 |
業界名 | 化学 |
資本金 | 585百万円 |
社員数 | 317名 |
創立・設立 | 1963年4月 |
決算期 | 5月末 |
経営状況
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 | 単位:百万円 |
決算年月 | 2012年5月 | 2013年5月 | 2014年5月 | 2015年5月 | 2016年5月 |
売上高 | 12,238 (100%) | 12,819 (100%) | 13,572 (100%) | 14,082 (100%) | 14,854 (100%) |
経常利益 | 488 (4.0%) | 668 (5.2%) | 776 (5.7%) | 843 (6.0%) | 693 (4.7%) |
純利益 | 231 (1.9%) | 408 (3.2%) | 509 (3.8%) | 564 (4.0%) | 474 (3.2%) |
研究開発費 | 334 (2.7%) | 296 (2.3%) | 279 (2.1%) | 284 (2.0%) | 282 (1.9%) |
(百万円) | 売上高 |  |
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(百万円) | 経常利益 |  |
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(百万円) | 純利益 |  |
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左軸 : 金額(百万円) 右軸 : 売上高比率 |
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ホームページURL | http://www.niitaka.co.jp/ |
プレスリリースURL | http://www.niitaka.co.jp/release.html |
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※この情報は有価証券報告書から転載しています。
企業情報については原則として2016年05月期の有価証券報告書に記載されている情報です。
最新の情報については企業のWebサイト等でご確認ください。
数値は連結財務諸表より引用しています。地域、事業内容などのセグメントに変更がない場合、
最大5期前までの推移も合わせて掲載しています。 |
当社グループは業務用の化成品事業として、業務用洗剤・洗浄剤・除菌剤・漂白剤及び固形燃料等の製造・仕入・販売を行っております。 また、当該事業に付随して、フードビジネス業界向けに、衛生管理支援サービス、食器洗浄機のメンテナンスサービスも行っております。 当社グループの現在の主要取扱品目は次のとおりであります。
【業務用洗剤・洗浄剤・除菌剤・漂白剤等】 <食器用洗剤> 「マイソフトコンク」「ローヤルサラセン」 「スーパーサラセン」
<食器洗浄機用洗浄剤> 「リキッドPLH」「カセットPLH」 「ジャストパックPLW」 「ハイソリッドPWH」 「スーパーWS」「ニューリンスP」
<除菌剤・漂白剤> 「ニイタカブリーチ」 「ニューホワイトアップ」
<食品添加物(殺菌料)> 「セーフコール」「サニクロール」
<洗浄剤> 「ニューケミクール」 「ケミクールエコロジー」 「かんたんクリーナーコンク」 「バスクリーナーコンク」
<食品工場専用洗浄剤> 「サニプラン除菌洗浄剤L」 「サニプランフォーミング洗浄剤CL」
<手洗い石けん、手指消毒剤(医薬部外品)> 「ニイタカ薬用ハンドソープ」 「薬用ハンドウォッシュスーパーコンク」 「手指消毒用セーフコール」
【固形燃料】 <料理用> 「カエンニューエース」 「チェーフィング用カエン」
<屋外暖房用> 「暖房用燃料」
【サービス】 <食器洗浄機用メンテナンス> 定期メンテナンス、緊急メンテナンス
<衛生管理支援サービス> 衛生講習、細菌検査、衛生巡回サービス
【仕入商品等】 <暖房・浴用用品等> 食品包装用ラップ、ペーパータオル、ボディーソープ
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当連結会計年度における研究開発費は、総額2億8千2百万円となっております。 当社グループの研究開発は、主に当社が担っており、その体制は各種製品の開発を行う技術部製品開発一課及び二課、並びに基礎研究を担う基盤技術研究室にて構成しております。 研究開発テーマはマーケティング部起案、若しくは、営業担当を通じてお客様から寄せられるご要望などから選択し、決定しております。 また、当社は開発コンセプトを三方良し(買い手良し、世間良し、売り手良し)としており、環境問題を鑑みて廃棄資材類がより少なくなるよう、また、配送コストや配送時CO2がより低減できるように洗浄剤類の高濃度及びパウチ包装化に特に注力しております。 当連結会計年度の主な研究開発成果は次のとおりであります。 (1)高濃度手洗い石けん液 ・薬用ハンドソープコンク ・薬用ハンドクールV 新たな有効成分IPMP(イソプロピルメチルフェノール)を配合した高濃度タイプの手洗い石けん液です。 衛生管理の基本は手洗いですので、食の安全に貢献することはもちろんのこと、加えて、いずれもパウチ包装高濃度タイプの製品です。 (2)粉末タイプスケール除去剤 ・無リンスケール除去剤SP(食器洗浄機用) ・無リンゆで麺器洗浄剤SP(ゆで麺器用) 食器洗浄機やゆで麺器のスケール除去剤は、従来は塩酸などを主成分としたものが主流でしたが、塩酸は特定化学物質に指定されており、飲食店などでの使用時にも有資格者(特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者)が必要でした。今回は特定化学物質を含まない成分とし、有資格者のいない店舗でも問題なく使用可能な製品としました。 (3)高濃度汎用店舗設備用洗浄剤 ・かんたんクリーナーコンク 前述の手洗い石けん液と同様のパウチ包装高濃度タイプの製品です。 この製品だけで客席ホールのテーブルや椅子、窓、鏡、照明などの幅広い用途に使用することができるため、作業効率が上がります。 (4)高濃度食器用洗剤 ・ローヤルサラセン 厳選された界面活性剤を絶妙の配合比で組み合わせることにより、優れた泡立ちとすすぎ性、洗浄力のバランスの取れた製品で、6倍希釈した後でも適度な粘度を有し、スポンジから漏れ流れることがありません。 さらには、界面活性剤が大きなミセルを形成することで肌へ浸透しにくくして手荒れしにくい構成となっています。 (5)高濃度油汚れ落とし用洗浄剤 ・ケミクールエコロジー レンジ周りのやや固着した油汚れや、べとべとの油汚れの洗浄に適した製品です。 界面活性剤と溶剤の組み合わせで優れた洗浄力を持たせつつ、苛性ソーダや苛性カリなどの危険性の高い成分は配合しておらず、作業者の安全性にも配慮しています。 (6)液体定量吐出ツール ・エコショット ボトルを傾けるだけで内容液の一定量が吐出されるため、誰が作業しても量の過不足が生じません。洗剤だけでなく、調味料やドレッシングなどの用途でもご好評をいただいております。
【研究開発】
全社
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2012年5月 |
2013年5月 |
2014年5月 |
2015年5月 |
2016年5月 |
売上高 |
12,238 (100%) |
12,819 (100%) |
13,572 (100%) |
14,082 (100%) |
14,854 (100%) |
研究開発費 |
334 (2.7%) |
296 (2.3%) |
279 (2.1%) |
284 (2.0%) |
282 (1.9%) |
従業員数 |
281 |
284 |
296 |
301 |
317 |
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