
三菱瓦斯化学株式会社
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| 企業名 | 三菱瓦斯化学株式会社 |
| 企業名カナ | ミツビシガスカガク |
| 所在地 | 〒100-8324 東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル |
| 業界名 | 化学 |
| 資本金 | 41,970百万円 |
| 社員数 | 5,216名 |
| 創立・設立 | 1951年4月 |
| 決算期 | 3月末 |
経営状況
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| 決算年月 | 2008年3月 | 2009年3月 | 2010年3月 | 2011年3月 | 2012年3月 |
| 売上高 | 519,329 (100%) | 447,647 (100%) | 384,528 (100%) | 451,033 (100%) | 452,217 (100%) |
| 経常利益 | 61,759 (11.9%) | 6,975 (1.6%) | 7,365 (1.9%) | 36,394 (8.1%) | 26,116 (5.8%) |
| 純利益 | 40,209 (7.7%) | 7,014 (1.6%) | 5,827 (1.5%) | 18,950 (4.2%) | 12,327 (2.7%) |
| 研究開発費 | 13,562 (2.6%) | 14,707 (3.3%) | 16,198 (4.2%) | 16,380 (3.6%) | 17,449 (3.9%) |
| (百万円) | 売上高 |  |
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| (百万円) | 経常利益 |  |
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| (百万円) | 純利益 |  |
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左軸 : 金額(百万円) 右軸 : 売上高比率 |
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| ホームページURL | http://www.mgc.co.jp/ |
| プレスリリースURL | http://www.mgc.co.jp/news/2012/index.html |
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数値は連結財務諸表より引用しています。 |
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(三菱瓦斯化学株式会社)及び子会社91社、関連会社41社により構成されており、当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に関わる位置付けは次のとおりであります。 なお、次の事業区分は「第5 経理の状況 1. 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に掲げるセグメント情報の区分と同一であります。 [天然ガス系化学品事業] メタノール、アンモニア、アミン系製品、メタクリル酸系製品、多価アルコール類、酵素・補酵素類、原油等の製造・販売を行っております。 主な関係会社 鞄本ファインケム 日本パイオニクス梶@エーアンドシー梶@木江ターミナル梶@海洋運輸梶@国華産業梶@菱陽商事梶@MITSUBISHI GAS CHEMICAL SINGAPORE PTE.LTD. MITSUBISHI GAS CHEMICAL AMERICA,INC. ポリオールアジア梶@日本バイオ梶@岩井海運求@KSK(PANAMA)CORP. GLORIOUS&KSK(PANAMA)S.A. VIGOROUS&KSK(PANAMA)S.A. COURAGEOUS&KSK(PANAMA)S.A. 日本・サウジアラビアメタノール梶@METANOL DE ORIENTE,METOR,S.A. 日本アクリエース梶@鞄喧Mアーステック BRUNEI METHANOL COMPANY SDN. BHD. 特胺菱天(南京)精細化工有限公司 [芳香族化学品事業] キシレン異性体及びその誘導品等の製造・販売を行っております。 主な関係会社 エイ・ジイ・インタナショナル・ケミカル梶@MGC ADVANCED POLYMERS,INC. フドー梶@菱陽商事 MITSUBISHI GAS CHEMICAL AMERICA,INC. 潟tドーテクノ 太陽産業梶@水島アロマ梶@シージーエスター [機能化学品事業] 過酸化水素等工業用無機薬品類、電子工業用薬品類、エンジニアリングプラスチックス等の製造・販売を行っております。 主な関係会社 菱優工程塑料(上海)有限公司、永和化成工業梶@共同過酸化水素梶@P.T.PEROKSIDA INDONESIA PRATAMA 三永純化梶AMGC PURE CHEMICALS AMERICA,INC. THAI POLYACETAL CO.,LTD. 東洋化学梶@MGCフィルシート梶@鞄結桴、会 菱江化学梶@三菱エンジニアリングプラスチックス梶@韓国エンジニアリングプラスチックス梶@MGC PURE CHEMICALS SINGAPORE PTE.LTD. 巨菱精密化学股份有限公司 蘇州菱蘇過酸化物有限公司 MITSUBISHI GAS CHEMICAL AMERICA,INC. エムジーシー大塚ケミカル梶@THAI POLYCARBONATE CO.,LTD [特殊機能材事業] プリント配線板用材料、プリント配線板、脱酸素剤 「エージレスR」等の製造・販売を行っております。 主な関係会社 エレクトロテクノ梶@米沢ダイヤエレクトロニクス梶@日本サーキット工業梶@鞄結桴、会 菱江化学 MITSUBISHI GAS CHEMICAL AMERICA,INC. [その他の事業] 上記事業に属していない上場関連会社、不動産事業等を含んでおります。 主な関係会社 菱和エンタープライズ梶@MGCファイナンス 鰍iSP 日本ユピカ (注)複数のセグメントに携わる関係会社はそれぞれのセグメントに含めております。
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当社中期経営計画『MGC Will 2011』の最終年にあたる2011年度(第85期)は、グループビジョン「独自技術に立脚した特色と存在感のある優良化学会社として持続的成長を目指す」の実現に向け、その基本方針である「コア事業の一層の強化・拡充」「新規製品の創出と育成の加速」に沿って、グループ各社との密接な連携の下、研究開発活動を積極的に行ないました。 東京、新潟、平塚の3研究所とMGC分析センター、これにコーポレート部門である研究推進部、未来事業創出プロジェクトグループ、カンパニーの企画開発部、工場の研究部門を加えた研究開発体制において、当社が長年培ってきた技術の共有と一層の深化とそれらの複合化によるシナジー、更には子会社との共同開発や研究受委託による総合力を活かした研究開発により新規製品群の早期育成に向け効率化とスピードアップを図っております。 また、2011年10月には社長直轄の全社横断的活動組織「未来事業創出プロジェクトグループ」を設置し、将来を見据えた新しいコア事業創出に向け活動を開始しております。 子会社の研究開発部門も含めた当社グループの研究開発スタッフは、グループ全体で約762名であり、総従業員数の約15%にあたります。また研究費の総額は17,449百万円であります。当連結会計年度における各セグメント別の研究内容、研究成果、及び研究開発は次のとおりであります。 [天然ガス系化学品事業] メタノール系;原料調達から誘導品まで展開する当社メタノール事業のコアとなる各種触媒開発、製造技術開発を継続しております。またメタノール事業の裾野を更に広げるため、自動車・ボイラ・発電向け新燃料となるジメチルエーテル(DME)の市場開拓・事業化、メタノール燃料電池の技術開発・市場開拓を推進しております。 MMA系;MMA製造技術について触媒、プロセス改良を中心に更に競争力強化を図ると同時に、新規MMA系ポリマー「オプティマス」の開発、MMA中間体の市場開拓並びに新規メタクリル酸エステルの開発を行っております。 ポリオール系;自社の汎用ポリオールの中間体をベースにスピログリコール(SPG)と新規ポリマーSPG-PETの開発ならびにジトリメチロールプロパン(di-TMP)の増強など、特殊ポリオールへの展開を進めております。 バイオ系;独自の発酵法によるコエンザイムQ10は、製造技術改良による生産性向上、製造コストの低減、新規グレードの開発を継続し、また、蓄積した培養技術・発酵技術を利用し、新しい脳機能改善食品素材として期待されるPQQなどの新規製品群を開発中であります。特にPQQについては完工した試作用培養/精製設備を活用し、技術開発/市場開拓を加速し、早期事業化を図ります。また、微生物バイオで培った技術とノウハウを哺乳動物細胞に適用し、抗体医薬品の受託研究開発および受託製造事業への参入を目指します。 新規事業;当社保有の青酸取扱い技術を活用し新規シアネートの研究開発を継続すると同時に、構造材分野、電子材料分野への市場開拓を進めております。 当該事業に係る研究開発費は4,541百万円であります。 [芳香族化学品事業] 分離異性化によって製造するキシレン各異性体からの誘導品を中心とする事業展開を行なっており、汎用製品群はプロセス改善、品質改良、コストダウンを継続し、一方、当社固有の特殊化学製品群は新製品開発と川下製品への展開を目的とした研究開発を行なって、安定的高収益事業構造の構築を目指しております。 メタキシレンジアミン、MXナイロン系製品は、コスト競争力強化のための技術開発を継続すると同時に、ユーザーの幅広い性能・品質要求に応える品揃えを進めました。特に新潟工場の設備を活用しバイオマス由来ポリアミドの量産化を開始し、自動車・電子部品向けの新規用途開発による拡販を図っております。 独自の強酸技術、酸化・還元技術等で生み出した芳香族アルデヒド、カルボン酸等の特色ある化合物群を活用し、樹脂・機能添加剤原料、医薬品原料、香料原料等の高付加価値製品の開発を継続的に行なっております。特にポリカルボン酸誘導体では水島工場に実証プラントを建設しLEDの封止材や接着剤、電子材料やディスプレイ材料の部材原料として実需化の加速を図っております。また透明ポリイミドワニス・フィルムは実需の高まりに呼応し早期事業化を図ります。 当該事業に係る研究開発費は3,062百万円であります。 [機能化学品事業] 無機化学品事業;中核事業の一つである過酸化水素については製造コスト削減のための技術確立を目的とした研究を継続しています。超純過酸化水素を中心とした半導体・液晶ディスプレイ・プリント配線分野ではハイブリッドケミカルズの開発に注力し、新規薬液・プロセス開発に実績を上げております。眼鏡用レンズモノマーについては高屈折率材料の分野で製品開発を進め、ユーザーニーズに対応した製品ラインナップを揃えました。 合成樹脂事業;ポリカーボネート樹脂については製造技術の改善、生産拠点の新増設における支援、高付加価値製品である特殊ポリカーボネートの開発に注力しております。機能性シート・フィルム分野では精密加工技術と特殊材料を組み合わせた要素技術を確立し、LCD、タッチパネル、筺体加飾、偏光/調光用途等で一部製品化されてきています。ポリアセタール樹脂については製造コスト削減検討、自動車向け高付加価値グレードの開発、特殊グレードの新規市場開発を進めました。 新規製品;独自の酸化技術によるアダマンタン誘導体についてはレジスト用の市場開発を進めるとともに、誘導体の開発検討を実施しました。また、高周波用途として期待される低誘電樹脂オリゴフェニレンエーテルの量産体制構築を推進しています。この材料については電子材料事業部と協力して積極的な開発活動を行なっております。その他に、高屈折率、低複屈折率などの特長を持つ特殊ポリカーボネートの開発を進め、光学材料等の分野に積極的に提案しています。当該事業に係る研究開発費は5,969百万円であります。 [特殊機能材事業] 電子材料事業;BTレジンを用いた半導体パッケージ用材料として、低熱膨張材を中心に、ビルドアップ材、CSP用薄葉材、高熱伝導材、有機繊維布材などの製品開発を進めました。ガラスエポキシ材料については、高多層・高周波・高耐熱材として、既存製品の改良を進めると共に、上位グレード製品として新規樹脂を使用した低誘電率・低誘電正接材を開発しました。また、プリント板孔加工用の副資材としてのLEシ−トは、既存品改良と微細径グレードの開発を進めました。 脱酸素剤事業;事業基盤製品である小袋状エ−ジレス製品は、競合他社との競争のために、高機能化・製造工程の合理化により優位性を図る開発を行いました。また、差異化製品としてのシ−ト、フィルム形態の脱酸素剤については生産技術の確立と応用製品の開発を進めております。新規事業としては、非食品分野向け及び新素材を用いた脱酸素フィルムの開発促進を行っております。 当該事業に係る研究開発費は3,876百万円であります。
【研究開発】
天然ガス系化学品事業
|
2008年3月 |
2009年3月 |
2010年3月 |
2011年3月 |
2012年3月 |
| 売上高 |
146,606 (100%) |
143,496 (100%) |
110,502 (100%) |
145,563 (100%) |
153,164 (100%) |
| 研究開発費 |
2,971 (2.0%) |
3,623 (2.5%) |
3,796 (3.4%) |
4,393 (3.0%) |
4,541 (3.0%) |
| 設備投資額 |
5,648 (3.9%) |
10,735 (7.5%) |
6,914 (6.3%) |
14,020 (9.6%) |
13,942 (9.1%) |
| 従業員数 |
1,149 |
1,243 |
1,214 |
1,203 |
1,201 |
芳香族化学品事業
|
2008年3月 |
2009年3月 |
2010年3月 |
2011年3月 |
2012年3月 |
| 売上高 |
143,365 (100%) |
120,672 (100%) |
94,474 (100%) |
111,182 (100%) |
125,301 (100%) |
| 研究開発費 |
3,074 (2.1%) |
3,034 (2.5%) |
3,049 (3.2%) |
2,970 (2.7%) |
3,062 (2.4%) |
| 設備投資額 |
17,235 (12.0%) |
10,627 (8.8%) |
8,206 (8.7%) |
4,503 (4.1%) |
4,736 (3.8%) |
| 従業員数 |
896 |
946 |
934 |
919 |
922 |
機能化学品事業
|
2008年3月 |
2009年3月 |
2010年3月 |
2011年3月 |
2012年3月 |
| 売上高 |
151,637 (100%) |
124,536 (100%) |
118,311 (100%) |
134,016 (100%) |
121,047 (100%) |
| 研究開発費 |
4,204 (2.8%) |
4,832 (3.9%) |
5,383 (4.5%) |
5,498 (4.1%) |
5,969 (4.9%) |
| 設備投資額 |
7,406 (4.9%) |
9,051 (7.3%) |
8,610 (7.3%) |
14,825 (11.1%) |
21,661 (17.9%) |
| 従業員数 |
1,657 |
1,668 |
1,718 |
1,838 |
2,064 |
特殊機能材事業
|
2008年3月 |
2009年3月 |
2010年3月 |
2011年3月 |
2012年3月 |
| 売上高 |
76,811 (100%) |
58,040 (100%) |
60,376 (100%) |
59,507 (100%) |
51,859 (100%) |
| 研究開発費 |
3,311 (4.3%) |
3,217 (5.5%) |
3,969 (6.6%) |
3,518 (5.9%) |
3,876 (7.5%) |
| 設備投資額 |
9,153 (11.9%) |
4,696 (8.1%) |
3,827 (6.3%) |
1,789 (3.0%) |
1,887 (3.6%) |
| 従業員数 |
845 |
860 |
860 |
782 |
792 |
その他の事業
|
2008年3月 |
2009年3月 |
2010年3月 |
2011年3月 |
2012年3月 |
| 売上高 |
908 (100%) |
900 (100%) |
864 (100%) |
763 (100%) |
844 (100%) |
| 研究開発費 |
- |
- |
- |
- |
- |
| 設備投資額 |
3 (0.3%) |
9 (1.0%) |
8 (0.9%) |
1 (0.1%) |
10 (1.2%) |
| 従業員数 |
15 |
18 |
20 |
17 |
22 |
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※この情報は有価証券報告書から転載しています。
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