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バイオ系の用語エーテル

【エーテルとは】

エーテル結合を持つものをエーテルといいます。エーテル結合とは、−O−の結合を持つものを指します(Oは酸素原子) エーテルはアルコールの異性体ですが、中性物質で反応性が乏しく、金属ナトリウムを加えても水素を発生しないためアルコールと区別しやすく、酸化も起きません。
また、アルコールのようにOHをもっていないため、水素結合しないので分子間力は弱く、同じ分子量のアルコールと比較すると沸点が低いといった性質があります。

【エーテルの一般構造式】

赤枠の部分がエーテル結合。(下図はジエチルエーテルの構造を示したものです。)
エーテルの一般構造式

【エーテルの代表例】

・ジエチルエーテル
揮発性があり、無色の液体で引火性が強く、麻酔性、甘い刺激臭性質を持つ性質があります。

・テトラヒドロフラン
水と混ざりやすく、多種の有機化合物を溶解するので溶媒としてよく利用されます。

・ジメチルエーテル
エーテルの中で最も単純な構造を持つ。液化石油ガスの代価品としての利用も検討されています。融点や沸点は低いという特徴があります。

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