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化学系の用語炭化水素

【炭化水素とは】

炭化水素は炭素と水素だけから成る分子の総称である。石油や天然ガスなどの主成分としても知られ、エネルギー資源としての意味合いも大きい。

【分類】

炭化水素はその構造により、次のように大まかに分類することができる。

(1)鎖式化合物か環式化合物か
構造上に環構造を一つ以上含む場合、環式化合物となる。反対に一つも環構造が含まれていない場合は鎖式化合物となり、さらに直鎖状か枝分かれ状かで分類される。

<例>

(2)単結合か多重結合を含むか
単結合のみで構成されている炭化水素を飽和炭化水素、二重結合や三重結合が含まれている炭化水素を不飽和炭化水素という。

<例>

以上、二つの分類を組み合わせることで炭化水素を分類し、名称と大まかな性質を決定できる。
例えば、鎖式化合物かつ飽和炭化水素である場合は、アルカンと呼ばれ極性が低く、反応性も乏しい。このため中鎖のアルカンは溶媒としても用いられる。 対して同じ鎖式化合物であっても不飽和炭化水素である、アルケン、アルキンは反応性が高く、付加反応が起こりやすい。このため溶媒としてはあまり用いられない。

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