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バイオ系の用語逆浸透水

【逆浸透水とは】

イオン交換水よりも純度の高い水で、培地の作成など主に生物系の実験で使用される水です。逆浸透水は、不純物を含んだ水を逆浸透膜を通すことで、イオンなどの物質を遮られ、水分子のみが膜を通ってきたものといえます。

【原理】

濃度の高い溶液(高張液)と濃度の低い溶液(低張液)とを半透膜で遮ると、濃度の低い側から高い側へ向かって水が流れます。この現象を浸透といい、その時の圧力を浸透圧といいます。

浸透状態の部分(高張液側)に浸透圧以上の圧力をかけると、水は低張液側に流れていきます。これを逆浸透といいます。逆浸透膜の孔は2ナノメートルなので、水分子以外の物質をほぼ通しません。そうなると、不純物側に水(純水)が浸透するので、ポンプなどで不純物側へ移動した純水を再び押し流す(逆浸透する)必要があります。
こうして出てきた水は最終的に純度の高い水(逆浸透水)となります。

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